ゆんちゃんの気づき

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現役テニスコーチがゆるく投稿します

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【手軽にテニスを楽しめる】テ二ピンとは!?

こんにちは、現役テニスコーチのゆんです!

大人になってテニスを始めた方は、多いのではないでしょうか?

中学にテニス部がなかった

テニスをする機会がなかった

用具が高く始めるハードルが高かったなどなど

理由は様々あると思います。

 

時代は移り変わり、現在は学校の体育の授業で「テニピン」というものが普及し始めています!テニスに似た競技性で、手軽にできるネット型スポーツです!

小学校や中学校の段階で、テニスに親近感を持つことができ、テニスのように判断力や体の使い方などを身に付けることができる運動です!

テニスを始める前に、テニピンの経験があれば、スムーズに移行できたかも、、、と思うゆんです。

今回は、そんな新しいテニピンについての記事を書いていきます!

 

この記事のポイント👉

テニピンは、運動が苦手な子どもでも手軽にできるネット型のゲーム

テニスに似た競技性で、判断力や戦略を考える力が身に付く、個が輝く!

テニスを始める導入にもってこい!?

 

テニピンとは

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(ブレークバックの作者KASAさんのインスタグラムより)https://www.instagram.com/kasatenis/?hl=ja

 

テニピンは、東京学芸大学附属小学校の今井茂樹先生が考案した、テニスの簡易版スポーツです。コロナ禍で、運動ができない子どもたちのために、また手軽にテニスを楽しんでもらいたいという今井先生の思いから生まれたものです!

 

2017年に改訂された小学校学習指導要領において、テニスやバドミントンを基に(簡易化された)易しいゲームとして例示され、2020年7月には、コロナ禍でも楽しめるスポーツとして日本教育新聞の一面に取り上げられました。

 

学校の授業でラケットスポーツを導入することは、費用面や安全面で敬遠されていましたが、テニピンはこれらの問題を克服したのです!つまり、少しのスペースで、安く、安全にできるスポーツとして授業に導入されています。 

 

テニピンに必要なもの

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テニピンは、ラケット、ボール、ネット、コートがあればできます!

「え?でもラケット高いんじゃ、、?」

と思われたそこのあなた!

なんとテニピンのラケットは、手の平ラケットや園芸用の膝当て、段ボールを切ったものなどでできるのでかなり安価に手に入れることができます!

 最近ヨネックスからテニピン専用のラケットも販売されたようですが、自作や手の平ラケットで十分そうです。

 

ボールは普通の硬式テニスボールではなく、スポンジボールを使います。

 

コートの広さも、おおよそバドミントンコートと同じですので、少しのスペースでできちゃいます!

 

ネットなどは、簡単に自作してもいいですし、ジュニア用のミニネットを購入するのもありです。(少々お高いですが、、、)

 

 

 

テニピンのルール

先述したように、テニピンはもともと学校の授業で取り扱う教材ですので、みんなが最低一度はラリーに参加することができるようなルールがあります。

基本的に2対2のダブルス形式

2~3分程度の時間内に多く得点したペアの勝利

サーブはワンバウンドさせて相手コートに打つ(1ポイント交代)

4人全員がボールに触ってから、ポイントが加算される(最低4回はラリーを続けなければいけない)

返球は、ペアが交互にしなければいけない(卓球のダブルスと同じ)

ボレーやスマッシュに関する記載はありませんでしたが、レベルに合わせてOKにしたり、2バウンドまでOKにするとより親しみやすくカンタンなゲームになると思います。

 

www.youtube.com

日本テニス協会の公式YouTubeに詳しくありますので、ぜひ見てみてください!

 

テニピン応用編

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ある程度テニピンができるようになったら、コートやルールはそのままにし、21インチのジュニア用ラケットでやってみるとよりテニスに近い感覚でできると思います。

 

ただし、ラケットを扱うので安全面には注意が必要です。振った時にぶつけたりしないよう気を付けましょう。

 

 

テニススクールでのテニピン

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実際に初めてテニスをするジュニアのレッスンでは、テニピンに似た動きから発展させていきます。

バウンドしたボールが難しい場合は、コロコロテニス(私が名付けました笑)などでボールを転がしてラケットを扱う練習をしています。風船×手の平ラケットの相性もいいですね!

 

少しずつ、バウンドしたボールに慣れていき、テニピンを経てレッドボールを打ち合うところまでレベルアップしていきます。

 

また、ある程度レベルが上がっても、狭いコートでいかにしてポイントを取るか戦略を練ったりそれを実行する練習にもなると思います。中学生くらいのテニスプレーヤーが練習に取り入れてもいいかもしれません。(その際は、21inchラケットでやった方がいいかも)

 

テニピンは親子でも手軽にできる!?

学校の授業で安全面、費用面をクリアしたテニピンですので、ご家庭でも手軽にできます!難しければコロコロテニスから始めていただければOKです!

テニスや卓球、バドミントンなど、ラケット競技の導入としてはもってこいですので、親子テニスの前に、親子テニピンをしてみるのも面白いかもしれません!

 

親子テニスの記事はこちら👉

絆が深まる!|親子でテニスをする4つのメリット - ゆんちゃんの気づき

 

まとめ

・テニピンは安全に安く手軽にできる、簡易版テニス

・みんなで楽しめるので友達や家族との仲も深まる

・戦術などを磨く練習にも!

 

記事を書きながら、テニピンの可能性を感じたゆんでした。(笑)

大阪の某テニススクールでは、イベントで親子テニピンのレッスンをしているのをインスタグラムで見かけました。探してみると、テニススクールで取り入れているところもあると思うので、一度体験してみるのもいいかもしれません。

 

用具やコートなどは簡単に代用できるものばかりです!ぜひ一度近所の公園などでテニピンをしてみて下さい。